どの取引所が、いちばん自分に合うのか。名前や広告で決めて、あとで後悔したくない。
取引所によって、取り扱う暗号資産や、費用の見え方が違います。違いを比べるには、先に、見る点を決めておく必要があります。
読み終えたとき、取引所の候補は、広告の順ではなく、あなたが決めた3つの基準の順に、並んでいるでしょう。決めるのは、あなたです。そのための基準づくりを、お手伝いします。
取引所は、名前や広告ではなく、確かめる点を決めて選びます。
公的な選び方の基準は、見つかりませんでした。
このサイトでは、確かめる点を、次の順に整理しています(運営者の整理です)。
- 金融庁に登録している会社か。
- 費用が、どこにかかるか。
- 使いたい機能や、買いたい銘柄があるか。
登録は、公式の一覧で調べられる
金融庁は、暗号資産交換業者は登録が必要で、利用するときに登録を受けた事業者か確認するよう案内しています。
(金融庁「暗号資産の利用者のみなさまへ」 https://www.fsa.go.jp/policy/virtual_currency/index.html 確認日 2026年10月9日)
金融庁の登録一覧には、令和8年9月30日現在で、27業者が載っています。
(https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasoutuka.pdf)
一覧には、取り扱う暗号資産も載っています。買いたい銘柄があるときは、ここで確かめられます。
27業者のうち2社は、一覧に「取扱いなし」と書かれています。
取引所が、選びにくい理由
取引所は、似て見えます。違いが分からないまま、名前の知名度や広告で、決めてしまいやすくなります。
決められない原因は、情報が足りないことより、見る基準が決まっていないことです。
決めたあとの、自分の状態
- 登録の有無を、一覧で自分で確かめている。
- 費用を、各社の公式ページのどこで見ればよいか、分かっている。
- 口座を開くとき、本人確認で止まっても、確かめる場所が分かっている。
確かめる点を、自分に当てはめる
このサイトは、特定の会社をすすめません。目的や条件で、合うものが変わるためです。
- まず試したい人は、操作の分かりやすさと、費用の見え方を見ます。
- 自分のウォレットに送ることがある人は、送金の条件を見ます。
- 口座開設に時間をかけたくない人は、本人確認の方法を見ます。
費用は、取引手数料、スプレッド、日本円の入出金、暗号資産の送金、その他、に分けて見ます。
どこで見られるかは、手数料の記事に整理しています。
読む順番
1. 選ぶ前に決めておきたい条件
買いたい銘柄、使う目的、金額の目安などを、メモに書き出して、条件を決めます。
2. 金融庁の登録一覧で、登録を調べる
登録を受けた会社かを、一覧で調べます。
3. 販売所と取引所(板取引)の違い
買う画面ごとに、売買の相手が違います。
4. 手数料の見るところ
費用が、公式ページのどこで見られるかを知ります。
5. 本人確認で進めないとき
口座を開くときに、進めなくなったら、まず確かめる場所です。
6. 入金から最初の購入まで
日本円の入金から、購入、購入後の確認までの流れです。
よくある疑問
おすすめの取引所は、どこですか。
このサイトは、特定の会社をすすめません。条件で変わるため、確かめる点を、上のとおり整理しました。
登録がある会社なら、問題はありませんか。
金融庁は、登録業者であることをもって、信用性を担保するものではない、と書いています(https://www.fsa.go.jp/receipt/soudansitu/advice05.html)。
登録は、確かめる入口です。
販売所と取引所は、どちらを使えばよいですか。
売買の相手が違います。どちらがよいかは、書きません。
違いは、記事で整理しています。
公式の確認先
- 金融庁 登録一覧(入口) https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyo.html
- 各取引所の、公式サイトとヘルプ(費用や条件は、会社ごとに違います)
このページが、書かないこと
費用や対応銘柄は、変わります。数字は書かず、公式ページへ案内しています。
投資のすすめでは、ありません。
最終確認日: 2026年10月9日